飲食店コンサルティングの
費用は、こう決まる。
相場表より、確かめ方を。
「飲食店 コンサル 費用」で調べても、金額の幅が広すぎて判断できない——そう感じた方に向けたページです。コンサルティングの費用はお店の規模と、依頼する範囲と、誰がどれだけ動くかで変わるため、ひとつの相場表にはまとまりません。ここでは金額の平均値ではなく、費用が何で決まり、見積書のどこを確かめればよいのかをご説明します。
- payments初回のご相談は交通費のみ
- storefront創業2006年・飲食店ひとすじ
- tune規模に応じたお見積り
※費用は店舗の規模・ご依頼の範囲・現在の状況により異なります。金額は現状を拝見したうえでお見積りいたします。
費用のことで、こう困っていませんか
ひとつでも当てはまる場合、足りないのは金額の情報ではなく、金額を判断するための物差しかもしれません。
- check_circle調べても金額の幅が広すぎて、自分の店ならいくらなのか見当がつかない
- check_circle費用感が分からないまま、問い合わせること自体をためらっている
- check_circle見積書をもらったが、その金額が妥当なのか判断できない
- check_circle複数社から見積りを取ったものの、中身が違いすぎて比べられない
- check_circle月額の顧問契約にすべきか、必要なときだけ頼むべきか迷っている
- check_circle成果報酬なら安心なのか、形態ごとの違いが分からない
- check_circle契約したあとに追加費用が積み上がるのではないかと不安がある
- check_circleかけた費用が回収できるのかを判断する基準を持っていない
費用の判断に必要なのは相場の平均値ではなく、その金額に何が含まれているかです。
「飲食店コンサルの相場」は、
ひとつの数字にはまとまりません。
同じ「飲食店のコンサルティング」という名前でも、中身はまったく違います。月に一度お店に伺って数字を確認し助言する形と、週に何度も店舗に入って仕込みの手順やシフトの組み方まで一緒に組み直す形。前者と後者では、動く時間も、関わる人数も、必要な専門性も違います。同じ言葉で呼ばれているサービスの中身が違うのですから、その平均値を出しても、ご自身のお店の判断材料にはなりません。
お店の側の条件も同じです。1店舗20席のお店と、5店舗を展開されている企業様とでは、確認すべきことも、整える範囲も変わります。作業量が違うものに同じ金額をつけるほうが、かえって不公平になります。アトラクトが画一の料金表をあてはめていないのは、このためです。
ですのでこのページでは、金額をお示しする代わりに、費用が何で決まるのか、見積書のどこを確かめれば中身が比べられるのかをご説明します。他社様にご相談される場合にも、そのままお使いいただける内容です。アトラクトの費用は、初回のご相談で現状を拝見したうえでお見積りいたします。
費用が決まる、5つの要素
金額の内訳を分解すると、この5つに行き着きます。逆にいえば、この5つが決まらないと金額は出せません。
お店の規模
店舗数・席数・スタッフ数が増えれば、確認することも、整える対象も増えます。1店舗の数字を見るのと、5店舗を比べながら見るのでは作業量が違います。小規模なお店では、そこまでの体制は必要ありません。規模に応じた金額にすることで、小さなお店でもご依頼いただけるようにしています。
- 店舗数と、店舗ごとの業態の違い
- 席数・回転数・ピークタイムの規模
- 社員とアルバイトを含めたスタッフの人数
- 本部機能があるか、店舗単位で完結しているか
依頼する範囲
「経営全体を見てほしい」のか、「原価の見直しだけ」なのかで金額は大きく変わります。範囲を絞れば費用は抑えられますし、まるごとお任せいただく必要はありません。いちばん困っているところから始めて、必要になったときに広げていく形も承ります。
- 数字の分析までか、施策の実行までか
- メニュー・原価・人・売上のどこを含めるか
- 研修や採用の支援まで含めるか
- 複数店舗のうち、どの店舗を対象にするか
関わり方の深さ
ここが金額差のいちばん大きな要因です。改善案をまとめてお渡しするところまでか、現場に入って手順が回るところまで見届けるか。後者は時間がかかる分だけ費用も上がりますが、決めたことが実際に続くかどうかは、ここで決まります。
- 資料の作成・提案までで完了する形
- 営業時間中に立ち会い、現場を確認する形
- スタッフへの説明や研修まで担当する形
- 決めた手順が定着したかを後日確認する形
期間と頻度
単発で終える形と、毎月継続する形では費用の性質が変わります。月あたりの訪問回数が増えれば金額は上がり、期間が短ければ総額は抑えられます。ただし数字の変化を確かめるにはある程度の時間が必要な項目もあります。何をいつまでに変えたいのかから逆算するのが確実です。
- 単発(スポット)か、継続(顧問)か
- 月あたりの訪問回数と、1回の滞在時間
- 契約期間と、途中で終える場合の条件
- 報告・打ち合わせの頻度と方法
実際に動く人と、その専門性
見落とされがちですが、費用の大部分は人が動く時間です。誰が担当するのかは必ずご確認ください。商品そのものをつくり直す場面では、経営の分析だけでなく調理の専門性が要ります。アトラクトには、和食・洋食・中華それぞれの分野でミシュランの星を獲得した実績を持つシェフが複数名在籍しており、ご相談のジャンルの専門シェフが担当します。
- 提案者と実際の担当者が同じかどうか
- 飲食店の現場経験があるかどうか
- 調理・開発の専門性が必要な内容か
- 担当が何名で関わるのか
※上記は費用の考え方であり、特定の金額をお約束するものではありません。金額は現状を拝見したうえでお見積りいたします。
※人財のご紹介(有料職業紹介)は、グループ会社の株式会社ウーヴルコンサルティングが行います。手数料は同社規定により採用決定者の理論年収に対して25〜45%にてお見積りし、コンサルティング費用とは分けてご案内します。
アトラクトの料金の考え方とお見積りの流れは料金についてでご案内しています。
契約のかたちで、費用の性質が変わります
大きく3つに分かれます。どれが優れているということはなく、お店の状況とご依頼の内容によって向き不向きがあります。
月額顧問型(継続)
毎月決まった費用で、継続してご一緒する形です。数字の変化を追いながら手を打てるため、経営改善のように時間をかけて効果が出る内容に向いています。ご確認いただきたいのは、月額に含まれる訪問回数と、範囲外の作業が出たときの扱いです。ここが決まっていれば、月々の費用が読めます。
スポット型(単発)
目的を絞って、一度きりでご依頼いただく形です。「メニューを見直したい」「開業前の計画を見てほしい」といったやることがはっきりしている場合は、こちらのほうが総額を抑えられます。ご確認いただきたいのは、どこまでで完了とするかの線引きと、実行段階のフォローが含まれるかどうかです。
成果連動型
成果に応じて費用が決まる形です。負担が後になる点は利点ですが、何をもって成果とするかを先に決めておく必要があります。たとえば売上だけを指標にすると、原価や人件費が増えて利益が減っていても報酬が発生する形になり得ます。どの数字を、いつの時点と比べるのか。ここが明確であれば有効な選び方です。
アトラクトの場合
継続でも単発でもお受けしています。はじめから長期契約をお願いすることはありません。範囲を絞ったご依頼から始めて、必要になったときに広げていただく形も承ります。初回のご相談は交通費のみで、ご提案とお見積りをご確認いただいてからご判断いただけます。
見積書で確かめたい6つのこと
金額を見比べる前に、この6点が書かれているかをご確認ください。書かれていれば、金額の違いが何によるものかが分かります。
月あたりの訪問回数と、1回の滞在時間
費用の大部分は人が動く時間です。ここが書かれていない見積書は、金額の根拠が確かめられません。あわせて訪問がお店の営業時間中か、営業時間外かもご確認ください。現場を見る支援であれば、営業中に立ち会えるかどうかで得られる情報が変わります。
実際に担当する人と、その経歴
ご提案に来られた方と、実際に現場を担当される方が同じとは限りません。飲食店の現場を知っている人が担当するのかは、進め方に大きく影響します。商品開発が含まれる場合は、調理の専門性がある人が関わるかどうかもご確認ください。
範囲に含まれないことの扱い
進めるうちに、当初想定していなかった作業が出てくることがあります。そのときに追加費用になるのか、範囲内で対応されるのか。あらかじめ取り決めがあれば、後から金額が膨らむ心配がありません。アトラクトでは、範囲を超えるご依頼は着手前に必ずご相談し、ご了承をいただいてから進めます。
契約期間と、途中で終える場合の条件
最低契約期間が設定されているか、途中で終える場合に何か月前の申し出が必要か。継続契約ではやめられる条件のほうが重要になることもあります。契約書に書かれていない場合は、口頭ではなく書面で確認しておくと安心です。
報告と打ち合わせの頻度・方法
何をもって進捗が共有されるのかを決めておくと、費用に見合った関わりがあるかを確かめられます。報告書の形式、打ち合わせの回数、営業時間外や電話・メールでのやりとりが含まれるかどうか。ここが曖昧だと、頼んだつもりの内容が進んでいないという食い違いが起きます。
費用の外側に発生するもの
コンサルティング費用とは別に発生するものがないかもご確認ください。交通費や宿泊費、外部に依頼する制作物の実費、人財紹介の手数料などです。これらが含まれているのか別なのかで総額が変わります。税の取扱いもあわせてご確認ください。
同じ金額の見積書でも、
中身が同じとは限りません。
たとえば同じ月額でも、月1回の訪問で報告書をお渡しする内容と、月4回お店に入って現場を見る内容とでは、費やされる時間が4倍近く違います。逆に、金額が高いほうが必ず良いということでもありません。お店に必要のない範囲まで含まれていれば、その分は払い過ぎになります。並べるべきは金額ではなく、「その金額で何が行われるか」です。
安く見える見積りにも、理由があります。訪問がなく資料の作成だけである、実行段階は含まれていない、担当が飲食店の経験を持たない、といった違いです。それが悪いわけではありません。すでに社内で実行できる体制があり、分析だけを外部に頼みたいのであれば、それは合理的な選び方です。大切なのは、お店にいま足りていないものと、見積書の中身が合っているかどうかです。
判断に迷われたときは、「この金額で、誰が、月に何時間、何をしてくれるのか」という一文に置き換えてみてください。答えられない見積書であれば、そこを確認するところから始めるのが確実です。
かけた費用を、何で測るか
ご依頼の前に「どの数字がどれだけ動けば見合うのか」を置いておくと、判断がぶれません。お店の数字を当てはめれば、ご自身で計算できます。
いま最も伸びしろがある項目を1つ選ぶ
原価率、人件費率、客数、客単価、採用にかかる費用。この5つのうち、いまのお店で他店と比べて数字が悪い項目、あるいは自店の過去と比べて悪化している項目はどれか。すべてを同時に追うと判断できなくなるため、まず1つに絞ります。
その項目が1ポイント動いたときの金額を出す
原価率であれば「月商 × 1%」、人件費率も同じ考え方です。客単価であれば「月間の客数 × 上げたい金額」、客数であれば「月間の客数の増加分 × 現在の客単価」。お店の実際の数字を当てはめるだけで、1ポイントの重さが金額で見えます。
費用と並べて、必要な改善幅を確かめる
STEP 02で出た金額と、お見積りの金額を並べます。「何ポイント動けば費用と釣り合うのか」が分かれば、その改善幅が現実的かどうかを判断できます。無理のある数字であれば、ご依頼の範囲を絞る、あるいは時期を変えるという判断もできます。
効果が続く期間も含めて考える
整えた手順や見直したメニュー構成は、ご支援が終わったあとも残ります。一方で、人が入れ替わればやり方は元に戻ることもあります。誰がその後も回していくのかまで含めて考えておくと、費用の見方が変わります。定着まで含めてご依頼いただくかどうかの判断材料にもなります。
※上記は費用を判断するための考え方であり、改善の度合いや期間は店舗の規模・立地・現在の運営状況によって大きく異なります。効果を保証するものではありません。
支出側の見直しについては飲食店のコスト削減、赤字が続く状態からの立て直しは飲食店の経営立て直し、平常時の売上アップと研修は経営改善・各種研修でご説明しています。
アトラクトが画一の料金表を持たない理由
コンサルティングが高額であれば、いちばん困っているお店ほど相談できなくなってしまうからです。
作業量に見合った金額にする
店舗数・席数・スタッフ数が増えれば、確認することも整えることも増えます。逆に小規模なお店では、そこまでの体制は必要ありません。必要な作業量に見合った金額にすることで、個人で営まれているお店にもご依頼いただける形にしています。
現地を見てから金額を出す
お話を伺うだけでは、実際の状況までは分かりません。だからこそ初回は現地でお店や計画を拝見し、そのうえで金額をご提示しています。初回のご相談にかかる費用は交通費のみで、相談料はいただきません。
提案書を渡して終わりにしない
立派な計画書より、明日から何をするかが必要です。決めた手順が現場で続くか、変更したメニューが忙しい時間帯でも提供できるか。回るところまでを私たちの仕事と考えているため、費用の中身も現場に入る時間が中心になります。
商品そのものにも踏み込める
アトラクトには、和食・洋食・中華それぞれの分野でミシュランの星を獲得した実績を持つシェフが複数名在籍しています。ご相談のジャンルの専門シェフが担当し、原価と満足度の両立まで踏み込んで検討します。メニュー開発のために、別途ご自身で外部の専門家を手配していただく必要はありません。
費用が決まるまでの流れ
金額をご提示するのは3番目です。それまでにいただくのは、初回にお伺いする際の交通費のみです。
お問い合わせ
フォームからご連絡ください。お店の状況と、いま何にいちばん困っているかを簡単にお聞かせいただければ十分です。費用感を知りたいというだけのご相談でも構いません。
初回のご相談(交通費のみ)
現地でお店や計画を拝見し、課題とご提案の方向性を整理します。この時点で相談料はいただきません。資料が整っていない状態でも構いませんので、お手元にあるもののままでお持ちください。
ご提案・お見積り
ご支援の範囲と進め方、訪問の頻度、担当する者、そして金額をご提示します。範囲に含まれないことの扱いと、税の取扱いもこの時点で明確にご案内します。ご不明な点はこの場で遠慮なくお尋ねください。
ご判断・ご契約
内容と金額にご納得いただけた場合のみご契約ください。見送られる場合も、しつこい営業はいたしません。範囲を絞って始めたいというご要望があれば、その形でご提案し直します。
サポート開始・振り返り
決めたことが現場で回っているかを確認しながら進めます。ご依頼の範囲を超える必要が出てきた場合は、着手する前にあらためてご相談します。ご相談なく費用が増えることはありません。
アトラクトの費用について
初回のご相談は交通費のみ
高額になりがちなコンサルティング費用を、現状を拝見したうえで規模に応じた低価格な金額に設定しています。小規模なお店には小規模なお店に合った設定で、必要なところだけを低コストでお手伝いすることもできます。ご提案とお見積りをご確認いただいてからご判断いただけますので、初回のご相談でご契約いただく必要はありません。しつこい営業はいたしません。
※交通費は実費のご負担をお願いしております。
※コンサルティング費用および税の取扱いは、お見積り時にご案内します。
※人財紹介(有料職業紹介)はグループ会社の株式会社ウーヴルコンサルティングが行い、手数料は同社規定によります。
料金の全体像と、規模に応じて費用を決める理由は料金についてで詳しくご説明しています。
よくいただくご質問
飲食店コンサルティングの費用相場を教えてもらえますか?
月額の顧問契約は必須ですか?
見積書を見ても妥当かどうか判断できません。どこを見ればよいですか?
成果報酬型のほうが安心ではないでしょうか?
個人経営の小さな店ですが、費用が高くて頼めないのではと心配です。
費用の総額は最初にわかりますか。追加の費用は発生しますか?
かけた費用が回収できるかどうかは、どう判断すればよいですか?
人財紹介の手数料は、コンサルティング費用に含まれますか?
このほかのご質問はよくあるご質問にまとめています。
費用感を知るところから、お気軽にどうぞ
「いくらかかるか分からないと相談しづらい」という方こそ、まずはご連絡ください。初回のご相談は交通費のみです。
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