お役立ちコラム
保護中: 飲食店の店長育成|必要なマネジメント力と育て方
よくあるご質問
一番よく動けるスタッフを店長にすればうまくいきますか?
現場でよく動けることは大切ですが、店長に求められるのは、自分が動くことより店全体が回るように人と仕事を配ることです。昇格させる前に店長の役割を言葉にして本人と共有し、決めてよい範囲を少しずつ渡していくと、力を発揮しやすくなります。
店長に任せたら結果が悪くなりました。任せるのをやめたほうがよいですか?
すぐに取り上げるより、どう考えてそう決めたのかを聞き、次にどうするかを一緒に考えることをおすすめします。任せては取り上げることを繰り返すと、店長は自分で決めることをやめてしまいます。不安があれば、その領域だけ「相談してから決める」段階に戻す方法もあります。
店長手当を出していれば、店長の残業代は払わなくてよいですか?
店長という肩書や手当があるだけで、残業代が不要になるわけではありません。労働基準法の管理監督者に当たるかどうかは、職務の内容、責任と権限、勤務の実態、待遇から判断されます。厚生労働省が示した多店舗展開する飲食店などの店長についての判断要素でも、役職手当などの優遇が実際の労働時間から見て十分でない場合は、管理監督者であることを否定する要素の一つとされています。また、管理監督者であっても深夜の割増賃金は支払う必要があり、年次有給休暇も与える必要があります。扱いに迷う場合は、社会保険労務士などの専門家や労働基準監督署にご確認ください。


